代表挨拶
大阪市内で相続した物件が、空き家になっていると、ご相談を受けました。
売却のご意向でしたが、前の道がせまく、再建築不可の物件でなかなか売れませんでした。
そこで、賃貸の需要がありましたので、売却せずに貸し出し、家賃収入を得ましょうとご提案をしました。
ところが、最初のリフォーム費用(約60万円)を出すのが嫌だと言われました。
理由は、入居者が決まらないかもしれないから、先にお金を出すのは嫌だと。
それならば弊社が買いますよ、とご提案すると快諾されました。
これが空き家の仲介から買取へと、舵を切った出来事でした。